さっぽろ皮膚科スキンケアクリニック
旧)札幌東皮膚科形成外科
火・水・木19時まで・土曜午後診療あり・日曜診療は形成外科のみ
札幌市東区北16条東16丁目1-13 北愛メディカルビル1F
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大事なお知らせ
手術枠の空き状況について
現状ですと、最短で5月に手術対応予定となります。 (手術適応となった場合)
また、ご予約なしでご来院頂いた場合、予約状況により診察の対応が難しい場合もございます。 ご理解の程、何卒よろしくお願いします。
さっぽろ皮膚科スキンケアクリニック 形成外科 掲載2/7
ワキガ(腋臭症)
デリケートなお悩みである「ニオイ」。
「自分がワキガなのかも…」とご自身で悩みを抱えず、
医師にご相談ください。
ワキガ(腋臭症)の診察は形成外科での診療となります。
・形成外科は木曜16:30以降と金・土・日の診療となります。

多くの方は「多汗症」であることがほとんどです。ワキガ(腋臭症)の症状が本当にある方もいらっしゃいますがそうではなく「自分の体臭」が気になってしまい過敏になってしまっている方もいらっしゃいます。まずはご自身がワキガ(腋臭症)の症状があるのか、不安を取り除くためにもご相談いただければ幸いです。(多汗症の症状の改善を含めて対応が可能です。)
術後の抜糸の傷もできるだけ目立たないよう、ケアも大切。さっぽろ皮膚科スキンケアクリニックでは形成外科・皮膚科・美容皮膚科と診療科目がございます。手術後のアフターケアもお任せください。
▼以下は保険適用で3割負担と想定した場合の目安料金です。

・初診料、再診療、症状によってその他処置(血液検査、病理検査など)を行った場合は別途加算となります。
・剪除法・皮弁法による施術を行います。
・男性の場合は当院での手術が適応にならない可能性があります。
予めご了承の程、お願い致します。尚、何かご不明な点がございましたらお気軽にクリニックまでお問合せくださいませ。
形成外科は木曜16:30以降と金・土・日の診療となります。
ワキガ(腋臭症)手術(皮弁法)について
最も確実なワキガ(腋臭症)の治療法で、ワキガ(腋臭症)手術は医師の診断の元、保険診療が適用となります。
※保険適用となるには、ワキガの強度や治療法、症状の程度などによって条件が異なりますので、まずは診療予約からご相談ください。
保険診療によるワキガ治療の中でも最も効果的に完治させることができる方法です。
手術やアフターケアが必要となりますが、ワキのにおいを改善させることが可能です。 においの改善だけではなく、個人差はありますが汗の量も3分の1くらいになります。

ワキガ(腋臭症)手術(皮弁法)はどんな治療法?
1.手術は約2~3時間程度です。
局所麻酔を使用し、わきの真ん中のしわに沿って4~5cmほど切り直接汗腺であるアポクリン汗腺(ワキガの原因)を切除します。
2.手術は局部麻酔、日帰りで可能。
3. 手術後の注意点と日常生活について。
・抜糸までの間は、重たいものを持たないようにして頂きます。
お子さんがいらっしゃる方は抱きかかえることで負担がかかってしまうことがありますので、ご注意ください。
・術後1~2週間は腕を激しく動かすような運動は控えてください。
・車の運転は1週間控えて頂きます。
・重たいものを持たない仕事(軽作業)であれば、翌日からでも仕事や学校への通学も可能です。
4. 術後の通院回数は数回※
・手術後約2日後に固定の糸を取り除くことが必要となりますので来院頂きます。
・手術後1週間後に一度来院頂きます。(抜糸のため)
※経過によってはさらにご来院回数が増える場合もございますが、その都度経過により医師が指示させていただきます。 また、手術後約1ヶ月目に傷の状態を見せてもらうことがあります。
当院ではアポクリン汗腺の取り残しが無いよう、形成外科専門医が、広い範囲切除するように行っています。 但し、男性の場合は当院での手術が適応にならない可能性があります。予めご了承の程、お願い致します。カウンセリングを含めた詳しいご説明をご希望の方は、形成外科診療日にお気軽にご相談下さい。
形成外科は木曜16:30以降と金・土・日の診療となります。
