さっぽろ皮膚科スキンケアクリニック
旧)札幌東皮膚科形成外科
火・水・木19時まで・土曜午後診療あり・日曜診療は形成外科のみ
札幌市東区北16条東16丁目1-13 北愛メディカルビル1F
薄毛・脱毛症治療
(AGA・FAGA)
AGA治療、FAGA治療は内服、外用薬、症状に応じて治療を行います。今まで難しいとされていた女性の薄毛・脱毛治療に最新の毛髪再生医療【HARG療法】を導入。
美に特化した専門性の高い治療を行います。さっぽろ皮膚科スキンケアクリニックではあなたのお悩みを解決に導きます。
薄毛・脱毛症治療(AGA)
【AGA(男性ホルモン型脱毛症)治療】
AGAとは(Androgenetic Alopecia/男性ホルモン型脱毛症)の略です。
成人男性の95%がAGAと考えられています。
薄毛や抜け毛が生じる原因はさまざまな問題が関与していることがわかっています。
現在、さまざまな研究により、AGAは男性ホルモン(テストステロン)と5αリダクターゼと呼ばれる還元酵素が結合してできる悪玉脱毛ホルモン(DHT)が主原因となって発毛サイクルに異常をきたすことが分かっております。
この悪玉脱毛ホルモンを作り出す原因を内服薬で阻害し、頭皮への外用薬で抜け毛をおきにくくさせる環境づくりが重要となります。
お悩み項目
-
薄毛
-
抜け毛
-
発毛促進
治療法
・内服薬
・外用薬(ミノキシジル)
日本人の3人に1人がAGAと考えられており、早期治療が肝心。毛を抜けにくくさせる治療、発毛・育毛・増毛
AGAは私たちにとって、とても身近な疾患です。
「枕につく髪の毛の量が多くなった…」
「洗髪後の抜けた髪の毛の量が気になる…」
など日常生活の注意がとても必要となります。
加齢とともに発生率は多くなります。
頭頂部の毛が薄くなってきたり、生え際部分が気になり始めてきている方は、早めにご相談ください。
早期に適切な治療をすることが求められます。
AGA治療について
毛を抜けにくくする
AGA治療内服薬を服用し、悪玉脱毛ホルモンを阻害します。
髪の毛が抜けることを起きにくくします。
※治療開始後、3カ月ほどは初期脱毛が生じることがあります。
※効果を得られるには3カ月~6カ月ほどかかります。個人差はあります。
※女性、小児、重度肝機能障害をお持ちの方などはご使用ができません。
頭皮の血行改善を図る内服薬を用いて、内側から発毛しやすい環境を整えます。
また環境を整えるだけではなく、健康的な毛髪を生み出す細胞に直接働きかけます。頭皮に塗布するリキッドタイプ(ミノキシジル)は、特に頭頂部の効果が出やすいことが分かっております。
当院では薄毛・発毛に関するお悩みをお聞きし、症状に合わせて治療提案を行っていきます。
毛を生えやすくする
AGA内服薬 料金(税込)
プロペシア錠1mg
・ 28錠 8,965円
・ 90錠 28,490円
・140錠 37,785円
フィナステリド錠1㎎
・ 28錠 7,172円
・ 90錠 22,803円
・140錠 30,228円
ザガーロ錠0.5㎎
・ 30錠 11,770円
・ 90錠 31,845円
・150錠 44,311円
デュタステリド
カプセル0.5mg
・ 30錠 9,900円
・ 90錠 26,730円
・150錠 37,125円
Dr.グロー(男性用)
・1か月 26,400円
AGA外用薬 料金(税込)
FR-15リキッドタイプ
(ミノキシジル15%)
・ 1本 12,705円 (約1か月分)
AGA治療は自費治療のため初診3,300円、再診1,100円。医師の診察は半年毎必須となっております。
薄毛・脱毛治療(FAGA)
【FAGA(びまん性脱毛症)治療】
薄毛・抜け毛を伴う疾患の中には、一般的に耳にすることが多いAGA(男性ホルモン型脱毛症)とは異なり、男女・年齢問わず起こりやすいFAGA(びまん性脱毛症)があります。
FAGA(びまん性脱毛症)は頭髪全体の量が均一的に少なくなっていくことが特徴であり、特定の箇所だけに症状が現れやすいAGAとは異なります。
女性は特にホルモンバランスの乱れが激しい更年期前後にかけて患者数が増加する傾向にあります。
お悩み項目
-
薄毛
-
抜け毛
-
発毛促進
治療法
・内服薬
・外用薬(ミノキシジル)
男女・年齢問わず起こりやすい薄毛・抜け毛の症状です。
日常生活による過度なストレス、生活習慣の乱れ、悪玉脱毛ホルモンによる影響、なども症状を引き起こしてしまう要因として考えられております。
まずは症状を引き起こす原因が何かを知り、医師が治療法を提案します。
頭頂部が薄くなってきた気がする…、生え際部分が気になる…など気になることがある方は、男女問わず早めにご相談ください。
薄毛・抜け毛治療は男性だけではありません。
早期に適切な治療を行うことで健康な髪を手に入れることにつながります。
脱毛の種類
びまん性脱毛症
加齢や更年期の影響で起こる脱毛症。女性に多くみられる症状ですが20代・30代・40代の更年期前の女性にも発症がみられます。
分娩後(産後)脱毛症
産後のホルモンバランスの乱れで起こる脱毛症。自然治癒が見込めますが、ストレスなどの影響で回復が遅れている場合はHARG(ハーグ)療法が有効です。
粃糠性(ひこうせい)脱毛症
誤ったヘアケアなどにより、頭皮に炎症が起こっている場合にみられる脱毛症。
FAGA治療について
毛を抜けにくくする
FAGA治療でも、血行改善の効果を期待できる内服薬と外用薬を使用します。
悪玉脱毛ホルモンを阻害し、髪の毛が抜けることを起きにくくします。
症状に応じて内服・外用で発毛をしやすい環境を内側から整え、毛を生み出す細胞へ働きかけます。
当院では薄毛・発毛に関するお悩みをお聞きし、症状に合わせて治療提案を行っていきます。
FAGA内服薬 料金(税込)
パントガール錠
・ 90錠 8,800円(1か月)
Dr.グロー(女性用)
・26,400円(1カ月)
FAGA外用薬 料金(税込)
ミノキシジル配合
外用液1%
・ 4,400円(60ml)
FAGA治療は自費治療のため初診3,300円、再診1,100円。医師の診察は半年毎必須となっております。
HARG療法
【HARG(ハーグ)療法】
発毛、頭皮のエイジングケア発毛・育毛・増毛に不可欠な栄養素を注入
HARG(ハーグ)療法とは、直接頭皮に注入する治療の事をいいます。全世界で多数の症例実績を持っており、日本医療毛髪再生研究会が認定する施設でのみ行うことのできる治療方法で、HARG療法では発毛・育毛・増毛に不可欠な栄養素である成長因子を豊富に含むAAPE®Powderと呼ばれる生体タンパク質製剤を頭皮に直接注入することです。毛髪を生成するはたらきを持つ毛母細胞に作用し、積極的な毛髪再生を促します。
AGAに加え、いままでアプローチが難しかった
女性にも対応の薄毛治療です。
抜け毛や生え際、つむじが気になり始めたら薄毛が進行している可能性があります。
抜け毛が気になり始めると「このままどんどん抜け毛が増えたらどうしよう…」と不安になりますね。抜け毛を止めるには、自分の抜け毛のタイプを把握する必要があります。頭部全体の髪の毛が薄くなったり、地肌が透けて見えたりしている場合「びまん性脱毛症」が疑われます。
髪のトラブルを感じたら、早めにご相談ください。内服薬や外用薬の他にHARG療法という毛髪再生を促す治療法があります。
お悩み項目
-
薄毛
-
抜け毛
-
発毛促進
治療法
・HARG療法
HARG療法について
医料機関(当皮膚科)でHARG療法を受ける理由
薄毛には実はさまざまな原因があります。AGA治療では改善が見られなかった場合、疾患が隠れていることも少なくありません。
当院では、医師が診察し原因を診断します。
AGA・FAGA治療、HARG療法を含め
症状に合わせて治療提案を行っていきます。
HARG療法 料金
トライアル
頭部1/3
初回のみ
88,000円
頭部1/3
・通常1回 120,000円
・5回コース時
→1回 100,000円
頭部2/3
・通常1回 160,000円
・5回コース時
→1回 130,000円
頭部3/3
・通常1回 198,000円
・5回コース時
→1回 168,000円
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