ハイフ（HIFU）とは、皮膚の内側に高密度の超音波を照射するリフトアップ施術のことをいいます。

痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的にはちくちくした痛み、ジーンと響くような痛みを感じる方が多いです。 また、皮膚の薄さや部位による出力の差で痛みの程度が異なります。まったく痛みを感じない方もいらっしゃいますが、効果がないということではありません。ご心配な方は医師にご相談ください。

ハイフの施術後は肌が敏感になり、外部からの刺激をいつも以上に受けやすい状態になっています。 赤みや腫れが起きないよう、予防するためにも施術の翌日くらいまでは照射部分のマッサージなどは避けてください。 また、当日は長時間の入浴や過度の飲酒、激しい運動などは控えてください。 お肌を十分に休めリラックスした状態で過ごし、十分な睡眠をとるは有効的な効果につながるといえます。 尚、施術後にお化粧は可能です。

当院では「リフテラ」「ハイソニック」を使用しています。 はハイフ（HIFU・高密度型焦点式超音波）を応用した最新のフェイスリフティング＆タイトニング機器です。熱凝固の作用により引き締めることで、たるみやハリ感を皮膚の内側から改善させます。 「リフテラ」は、ペン型のアプリケーターを採用することで、湾曲した部位でも常に最適なエネルギーを加えることができます。顔・顎下・首のメニューから選択していただけます。照射スピードは非常に速く、短時間で終了するのが特徴で、脂肪溶解の効果も可能といわれております。 「ハイソニック」は照射する焦点の深度や間隔をより均一にできるのが特徴です。 進化したHIFU機器と言えます。 従来のハイフ機器よりも効果的なたるみの治療が行えることが期待できると言われており、専用カートリッジも多数なことから皮膚や皮下脂肪の厚さ・表情筋や靭帯の形状や部位によっての使い分けることで、その方個人に合わせた個別のお悩みを改善できます。

ハイフとハイフシャワーとは同様ではございません。 一般的に「ハイフ（HIFU）」と呼ばれているのは、高密度焦点式超音波（High Intensity Focused Ultrasound）の略。超音波を肌内部に照射することで肌のたるみを改善する仕組みのことを言います。 ハイフは4.5mmまで届くのに対して、ハイフシャワーはハイフ治療の中でも「2.0㎜、1.0㎜」のアプリケーターを使用し、真皮～皮下組織の2層にアプローチします。ハイフは皮膚の深い層へ、ハイフシャワーは通常のハイフよりも皮膚のより浅い層へ熱を照射するため短い期間で施術を受けることができます。

ハイフはリフトアップが最大の魅力。 まぶたのたるみやほほ、フェイスライン全体のたるみを気にされる方におすすめします。 マスク生活が長くいつの間にかほうれい線が気になる… 目の下のクマが気になる… ほほのたるみが気になる… そんな方には効果的です。 ダウンタイムがほぼない、又は短いことが特徴ですので、仕事をしながら即効性がほしいと思っている方にはとても向いているでしょう。 但し、その方の肌の状態によりハイフでは効果を実感することが難しい方もいらっしゃいます。 お一人お一人のお悩みに合わせてご案内をいたします。

はい。あります。 妊娠中・授乳中の方、持病のある方、ペーススメーカーを付着している方は施術を受ける事ができません。

個人差がありますが、一般的には３カ月から半年程度です。

ダウンタイムはほとんどありません。施術直後から洗顔・お化粧も可能です。 ただし、照射部位が赤くなったり、腫れたりすることがあります。長くても一週間程度で腫れがひいてきます。

予約優先ではございますが、治施術の内容によっては即日受けることが可能な場合がございます。ただし、剃毛を行って頂くことが条件となりますので、ご来院の前にお電話いただけますとスムーズです。

A.はい、可能です。担当の看護師スタッフによるカウンセリングを受け付けています。 また、カウンセリング後に医師の診察も行っています。

A.すべて国家資格を持った「医師」または「看護師」が行っております。

A.　可能です。当院は皮膚科です。肌の専門家たちが医療脱毛についてご説明いたします。「他で効果を実感出来なかった…」「あと数回通えば…毛がなくなるといわれたけど…」など脱毛に関してのお悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。医療現場のスタッフが親身に対応致します。

A.可能です。ただし、ご契約においては、保護者さまのご承諾が必要になります。 保護者さまの同席もしくは当院でお渡しする同意書に保護者さまの署名を記入していただきますので、まずはカウンセリング予約、又はお電話にてご相談くださいませ。

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